突発性難聴のいろいろ
突発性と付く病気にはたとえば赤ちゃんによく見られる【突発性発疹】。これはその名の通り突発的な高熱と解熱前後に見られる発疹が特徴のウイルス感染症です。それと同じで突発的に起こってしまった難聴が【突発性難聴】ですよね。どちらもその名の通り、突発的に起きるわけですから、赤ちゃんだとお母さんがあたふたしてしまうだろうし、自分が突発性難聴だと診断されようものなら、突然のことでビックリして何が何だかわからない状態ですよね。
突発性難聴は強いストレスが原因ということですが、ストレスをためると突発性難聴になってしまうものなのでしょうか?厚生労働省から難病指定されている突発性難聴ですが、もし自分が突発性難聴に限らず【難病指定】されている病気だと診断されたらどんな気持ちになると思いますか?『周りにいないからわからない』という人もいれば、『身近にいるけどどういう対処したらいいのかはわからない』・・・という人もいると思います。
治癒していくうちに症状がおさまり、『治った』と思われるものもあるかもしれませんが、突発性難聴というのは完全に元の状態に戻るわけではないんですよね。耳鳴りがあったり。でも耳が聞こえにくい、もしくは聞こえないという恐怖に比べると、聴力が戻っている状態の耳鳴りというのは全然良い方だという患者さんもおられるくらいだそうです。治療していくにあたって、体や精神的にすぐ休めて、リラックスできる状態であれば、ストレスが原因と言われる突発性難聴の改善も、可能性が大きいのかなという気もします。仕事で常にストレスを抱えている状態だと、なかなか休めなかったりして治療することも難しいのかもしれません・・・。